ホントにそう思うのです。
後藤芳徳さんって、かなりの読書家だと思えてなりません。
じつにその話題の豊富さであったり、ウィットに富んだ示唆的なヒョーゲンであったり、それほどまでに多種多様なトークができる後藤芳徳さんは、アタシにとっちゃ雲の上のひとですわ。
たとえばここ最近のFBでの投稿記事。
ちょこっと拝借たてまつりまする。
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就活とかで結果も出せない仕事について不幸になる人がいます。
僕は、この本を読んでから使命についてシンプルに考えるようにしました。
仲間にも、そのアドバイスをしています。
①好きなこと
②向いていること。すなわち結果が出せること
③世の中にプラスのエネルギーが増えること。
①×②×③ で使命が作られていると考えるんですね。
この本では愛とかって書いていたような気がします。
10年位前に読んだので曖昧ですが。
でも好きでも結果が出なければ、それで給料をかすめ取るのはワガママだし。
向いていて結果が出ても嫌いなら、いずれ自分の心身が持たなくなります。それは自分に仕掛けた時限爆弾です。
また好きで結果が出せても、それによって世の中にマイナスのエネルギーが増えたら、それは使命とは言えないですよね。
例えば詐欺師です。詐欺が好きで適性があり結果が出せる。そりゃ被害者を爆発的に増やします。
犯罪は、総じて同じです。
使命についても多くの人が色々な角度から「使命論」というような色々な話をしますが、そんな複雑だったら使命がわからない
まま死んでいくんじゃなかろうかと。
だからシンプルに考える話が本物だと思って参考にしてます。
上記解釈はかなり僕の個人的なものが入っていて本を読んだら全然違うと思うかもしれませんが、そこはご容赦を。
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ある本を読んでの後藤よしのり氏の投稿ですが、含蓄あってまた、色合いが出ていてとっても惹かれます。
このよーなウンチクある人物になりたいものでありまする。
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